雨雲レーダー的に使っているアプリのご紹介です。
「TVIS」でアプリ検索してください。
タイ語のみです。日本国内の雨雲レーダーのように予測はしてくれませんが、今現在の雨の様子が分かるので参考になります。
例えばこんな感じです。
この場合だとプラチンブリとかチャチュンサオの辺りで強めに降っているのがわかります。
そしてこのアプリのいいところは、過去2~3時間のデータを残しているというところです。
オレンジ色で囲んだ、ここのマークをタップします。すると、
こんなふうに雨の様子がわかるのであとは自分で予測します。例えば、スコールにみまわれてバービアで雨宿りをしているとき、「あと何分くらい降るかな」というのが予測できるので、追加のビアをオーダーするかしないかを決めることができるのです!(ちいせー、とか言わないでください)
このアプリがあるのとないのとでは雨予報に差がでてくるはず、なのですが・・・ パタヤで露店営業しているオヤジやオバチャンは空の具合で予測して早めに雨除けシートを準備するんです。うーん、さすが。
これは余談ですが、僕らがパタヤに引っ越してきたばかりの頃、タイのスコールはすごそうだから大きくて丈夫な傘を買おうということになりました。日本から持ってこなかったのです。それであちこち探し歩きましたが、どこにも傘がない。店員さんに「傘はないかと」と聞くと雨がっぱを指さします。もしかしたらタイの人々は雨が降ったらやむまで休憩するんじゃね?それか濡れても気にしないんじゃね?という勝手な結論にいたりました。
2年ほどパタヤに住んで、ようやく大きめの傘を購入することができました。もしパタヤに移住する際には日本から傘を持ち込むことをおすすめします。